十二運星のあらわす性格


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一二運星の持つ意味


十二運星は

長生(ちょうせい) 生まれる

明るくのびやかで、頭も良く、なにごとにも積極性があり、しかも気持ちにゆとりがあります。
沐浴(もくよく) うぶ湯を使う

軽率な面があり、熱しやすく冷めやすい性格です。
物事に永続性がなく、煩悶しやすい。風流心に富みます。
冠帯(かんたい) 一人前になる

我が強く、すぐに威張りたがる人。
自分本位で人と衝突しやすい性格です。
先見の明あり、外柔内剛型。
建禄(けんろく) 仕事を始める

活発で、積極性のある人です。
円満で、人情味があり、社会的信用が大です。
帝旺(ていおう) 仕事が盛んになる

二重人格に見える複雑な性格の人です。
強気、自信家、独立独歩、実行力あり、意思堅固。
衰(すい) 衰える

温和で自制心に富みます。物事に慎重で、保守的な人です。
猜疑心が強く、苦労性です。
病(びょう) 病気になる

潔癖で神経質、短気な反面、楽天的な面ものぞかせます。
多趣味、先案じします。
死(し) 死ぬ

頭も良く、先見の明があるが、決断力が鈍く、せっかち。
内弁慶でオシャレ好きです。
学芸技術的才能に恵まれています。人に騙されやすい性格です。
墓(ぼ) 墓に入る

欲張りで、経済的観念が発達している人です。
緻密に計画します。質素です。中年以降の発達運。
絶(ぜつ) 絶える

孤独癖のある小心者です。心身共に不安定で、沈着でやや陰気ですが、反面激情家です。
胎(たい) 母体に宿る

ムード派、空想家、理想主義、不平家。
平素は無口ですが酒を飲むと饒舌になります。
物事をおそれず、同情心がありますが、永続性に欠ける面があります。
養(よう) 母体内で養われ大きくなる

気苦労するタイプですが、辛抱強い人です。
母親との縁が深く、苦労性です。